全バーナーに安全センサーを装備した「Siセンサーコンロ」

画像:Siセンサーコンロ

コンロ火災を撲滅するため、「調理油加熱防止装置」と「立ち消え安全装置」の安全センサーが全バーナー、全機種に装備されています。法律で装備が義務付けられるのは、この2つの安全センサーですが、ガスコンロメーカー各社では、消し忘れや火を消したかなどの不安を解消するため「消し忘れ消火機能」も全バーナーに装備することを決めています。

標準装備される安全センサーの内容

画像:調理油加熱防止装置

●調理油加熱防止装置
センサーが鍋底の温度を感知し、約250℃になると自動的に消化して油の発火を防ぎます。

画像:立ち消え安全装置

●立ち消え安全装置
煮こぼれや吹きこぼれ、強風などで火が消えた時、自動的にガスを止めます。

画像:コンロ消し忘れ消化機能(グリル含む)

●コンロ消し忘れ消化機能(グリル含む)
消し忘れても、点火後、一定時間が経過した時点で自動消火します。

画像:「Siセンサーコンロ」マーク

3つの安全センサーが全口に搭載されていることを表す「Siセンサーコンロ」マーク。「Si」は「安心(Safety)、便利(Support)笑顔(Smile)」を約束する、賢い(intlligent)センサーという意味が込められています。

安全で便利なSiセンサーコンロへのお取り替えをおすすめします。
< 戻る